仁心看護専門学校

～地域に根ざし、未来の看護を切り拓く新たな一歩～

仁心看護専門学校（鹿児島県霧島市）は、令和8年4月1日をもって、校名を
「霧島仁心看護学校」へ改称いたします。

 本校は昭和41年に准看護婦養成所として創設され、平成12年より3年課程看護師養成所へと転換し、これまでに多くの実践力ある看護職を輩出してまいりました。今回の校名変更は、超少子化社会の医療・福祉の高度化や地域包括ケアの時代に対応するためであり、ICTの活用や災害・在宅・地域医療に関わる看護教育の強化など、社会の変化に対応する意思を示しております。

 また、引き続き「仁の心」の精神を礎に、「霧島」の地名を冠することで、地域に根ざした学校としての存在感を一層明確にし、地域医療と連携しながら学生一人ひとりの成長を支え、将来の看護職としての自立を力強く支援する学校を目指します。本校では少人数制による丁寧な教育、充実した実習機会、そして教職員が寄り添う学習環境により、学生が専門性と人間性の両方を育むことを目的としております。新校名のもと、地域社会との連携をさらに深め、看護教育を通じて未来の医療に貢献する学校として、これまで以上の発展を遂げてまいります。

 なお、新校名の改称は令和8年4月1日を予定しており、旧校名は「仁心看護専門学校」です。今後とも変わらぬご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。