入試情報 卒業生の声 資料請求 くるみん 学校運営評価

学校長のご挨拶

校長先生 ごあいさつ

21世紀を
少子・高齢化社会の到来とともに、国民の健康、生活保障、福祉をめぐる諸環境は大きく変革を迫られております。一方、医学の進歩は目覚ましいものがあり、それに伴って医療の考え方、医療や介護のシステム、施設設備の変革とともに、医療従事者の充実と向上は焦眉の急となっております。

20世紀における科学技術の発達は医学の分野においてもすばらしい成果を上げ、人類に幾多の恩恵をもたらしましたが、21世紀の医療では、こうした今世紀の成果を基として、一方では 発展のもたらした負の遺産への反省の上にたって、人間の尊重と豊かな感性をもった優秀な看護師が必要とされます。

医療法人仁心会は、以前から福山病院(霧島市福山町)、松下病院(霧島市隼人町)、西原保養院(鹿屋市西原町)の3つの医療施設を運営し、地域の医療に微力を尽くしてきましたが、一方、また看護の重要性に鑑み、仁心医療高等専修学校(准看護師養成)を併設し、33回の卒業生、計1000余名を世に送り出してきました。

しかし、医療の高度化、専門化と、多様なニーズに対応するため、時代はより高度の看護技術者を必要とするようになりました。国も現在、准看護師の資質の向上と准看護師から看護師への移行教育を検討してきております。このような流れの中で、私どもも准看護師の養成コースの課程変更を企画し、准看護師養成を中止して仁心看護専門学校(レギュラーコース)を設立することとなり、平成12年4月仁心看護専門学校を開講しました。

医療法人仁心会は関連の法人として社会福祉法人たちばな会があります。この法人は社会福祉の分野で事業を展開し、知的障害者更正施設(福山学園)、重症心身障害児(者)施設(オレンジ学園)、精神障害者入所授産施設(オレンジの里)などの諸施設を運営し、さらに本校の姉妹校であるたちばな医療専門学校(進学コース)も併設しております。

お待ちしております
現在、国民の医療や福祉を守る為には、保健・医療・福祉複合体が必要とされていますが、学生は本校のこうした事を十分学習、実習する機会に恵まれていると思います。また、福山の方には(財)松下美術館があり、国内外の芸術作品を観賞し、豊かな感性を磨く機会も持てると思います。21世紀の我が国の看護を支え、健康や幸せを保証するため、創造性に富み、心優しく思いやりのある感性豊かな看護師をめざして勉学される向学の志ある方を心からお待ちしております。